セ、パともに6分短縮=観客数は阪神が平均4万人超―プロ野球
日本野球機構(NPB)は25日、今季前半戦(7月22日時点)の平均試合時間(9回試合)を発表した。セ、パ両リーグともに3時間で、昨年同時期と比べて両リーグとも6分短くなった。
NPBでは今季、試合のスピードアップを図るため、前打者の打席完了から次打者が打席で構えるまで30秒を超えないことを徹底するよう12球団に通達した。
入場者数は、主催試合の1試合平均最多が阪神で4万1896人だった。巨人が3万8715人、ソフトバンクが3万7518人と続いた。
リーグ別では、セ主催試合が昨年同時期と比べて3.8%増の3万3698人。パ主催試合が9.7%増の2万7362人となった。最も伸ばしたのは楽天の24%増。12球団とも観客増となった。
[時事通信社]
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