陸上の飯塚「どんどん気持ちが」=日本選手団本隊がパリ入り―パリ五輪
【パリ時事】パリ五輪の日本選手団の本隊が22日、パリ郊外のシャルル・ドゴール空港に到着した。尾県貢団長、井上康生副団長らの本部役員、陸上、柔道、自転車などの選手や関係者らが姿を見せた。4大会連続の五輪出場となる陸上男子200メートルの飯塚翔太(ミズノ)は長旅の疲れも見せず、「現地に来ると実感が湧く。どんどん気持ちが上がってくると思う。調子も並行して上がってくれれば」と意気込みを示した。
自転車BMXフリースタイル・パーク男子の中村輪夢(ウイングアーク1st)は「やっと始まるな、というわくわくな気持ちが強い。ベストなパフォーマンスを出せるように合わせていきたい」と話した。
[時事通信社]
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