日本ハムの奈良間、攻守で存在感=プロ野球
日本ハムの2年目、奈良間が2打席連続適時打で大勝に貢献した。二回は1死一、二塁で左翼線近くに落ちる二塁打。「(前の打者が)つないでくれたので、何とか続きたいと必死に打った」。四回1死二塁では中前へ運んだ。
途中出場した16日にサヨナラ勝ちにつながる安打を放ち、17日から3試合連続で先発起用されている。遊撃の守備でも好プレーを連発し、「やるべきことができた感じ」と喜んだ24歳。新庄監督も「チームを乗せてくれる」とたたえた。
[時事通信社]
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