NY株、続落=世界的システム障害で
【ニューヨーク時事】週末19日のニューヨーク株式相場は、世界各地で発生したシステム障害が嫌気されて株を売る動きが広がり、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比377.49ドル安の4万0287.53ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は144.28ポイント安の1万7726.94で引けた。
米マイクロソフトのクラウドサービスや基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」搭載端末でシステム障害が起き、航空会社や銀行などの企業活動に混乱が生じた。投資家のリスク回避姿勢が強まり、幅広い銘柄が売られた。
[時事通信社]
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