新たな補償「可能な限り早急に」=強制不妊巡り―加藤担当相
加藤鮎子こども政策担当相は19日の閣議後記者会見で、旧優生保護法に基づく強制不妊手術の被害者に対する新たな補償について「訴訟の原告団らの意見を伺いつつ、超党派の議員連盟と相談しながら、可能な限り早急に結論を得られるよう具体的な検討を進める」と述べた。
17日の岸田文雄首相と原告らとの面会には加藤氏も同席した。「皆さまが心身に受けた多大な苦痛と長い間のご苦労に思いを致すと、解決は先送りできない課題であると受け止めている」と話した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ブラジル大統領、訪ロ中止=BRICSはオンライン参加
-
河村、新たな扉開くか=Bリーグから初へ前進―NBA
-
新政権、閣僚大幅増=事実上野党不在―インドネシア
-
被災地、仮設用地なく=なお400人超避難―能登大雨1カ月
-
プロ野球CS・ひとこと
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕