朝乃山が休場=師匠「全治に半年以上」―大相撲名古屋場所
大相撲の元大関で東前頭12枚目の朝乃山(30)=本名石橋広暉、富山県出身、高砂部屋=が名古屋場所5日目の18日、日本相撲協会に休場を届け出た。「左膝前十字靱帯(じんたい)断裂、左膝内側側副靱帯損傷、左大腿(だいたい)骨骨挫傷」との診断書を提出した。初黒星を喫した4日目の一山本戦で負傷した。5日目の対戦相手、翠富士は不戦勝。
右膝を痛めて全休した5月の夏場所に続く休場。師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)は「全治に半年以上はかかる。しっかり治してから復活させたい」と話した。
[時事通信社]
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