イダルゴ市長、セーヌ川を遊泳=大会組織委会長らと―パリ五輪
【パリ時事】パリ五輪でオープンウオーターとトライアスロンのスイムの会場となるセーヌ川で17日、パリのイダルゴ市長が遊泳した。大会組織委員会のエスタンゲ会長らと川に入った。同市長は地元テレビなどに「川の浄化は五輪のためだけでなく、市民が遊泳できる遺産として残る」と語り、エスタンゲ会長は「選手たちにポジティブなメッセージが送られた。競技が実施できる」と話した。
セーヌ川での競技を巡っては水質が不安視されている。現在は競技実施可能な状態というが、雨が降れば排水溝などからあふれた汚水が川に流入して水質が悪化する可能性がある。市はセーヌ川浄化へ向け巨額の資金を投入してきた。
[時事通信社]
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