ゼレンスキー氏を「プーチン大統領」=バイデン氏が混同
【ワシントン時事】バイデン米大統領は11日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせてワシントンで開いた会合で、ウクライナのゼレンスキー大統領を紹介する際に「プーチン(ロシア)大統領」と言い間違えた。直後に訂正した。6月のテレビ討論会で精彩を欠き、11月の米大統領選を前に民主党内の撤退圧力にさらされる中、改めて高齢不安が強まる可能性がある。
バイデン氏は自ら間違いに気付き、「プーチンを打ち負かすことに集中していた」と言い直した。ゼレンスキー氏は「私はより善良な方だ」と冗談で応じた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
調剤ミス巡りスギ薬局が和解=死亡女性の遺族と―東京地裁
-
ICC逮捕状は「言語道断」=人道的配慮実施と主張―イスラエル大使
-
中国、日本人の短期ビザ免除=今月末から再開、30日滞在可
-
岸田前首相が資産訂正
-
頼総統、米立ち寄りか=就任半年で外交本格化―台湾
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕