米、独に長距離ミサイル配備へ=26年からトマホークなど
【ワシントン時事】バイデン米政権は10日、2026年から対空ミサイル「SM6」や巡航ミサイル「トマホーク」、開発中の極超音速ミサイルなどをドイツに順次配備する方針を発表した。配備済みの地上発射型ミサイルよりも射程の長いミサイルで「欧州の統合抑止に貢献する」としている。
米独両政府が共同声明で明らかにした。ドイツに駐留する米陸軍の「マルチドメイン・タスクフォース(多領域作戦部隊)」にミサイルを配備。「将来、永続的に配備する計画の一環」として、「一時的な展開」を開始するという。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
冬巡業は計15日=大相撲
-
新興企業と事業創出=「モビリティショー」、来月開催―自工会
-
自民、衆院千葉10区で公募
-
土方「必ず点取る」=北朝鮮と決勝―サッカー女子U20W杯
-
日銀、政策金利据え置き=決定会合、経済・物価想定通り―金融市場「極めて高い緊張感で注視」・植田総裁
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕