小児病院の男児死亡=集中治療室でミサイル被害―ウクライナ
ウクライナのリャシュコ保健相は10日、首都キーウ(キエフ)の小児病院「オフマトディト」でロシアのミサイル攻撃に巻き込まれた幼い男児が、搬送先の別の病院で死亡したことを明らかにした。男児は8日の攻撃時、集中治療室に居たという。
オフマトディトでは女性医師ら2人が死亡しているが、男児は「初めての子供の犠牲者」(リャシュコ氏)。同氏はフェイスブックで親族に哀悼の意を示した上で、「子供たちを殺すロシアのテロリストを決して許さない」と記した。
[時事通信社]
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