WADAに「不正なし」=中国競泳のドーピング問題
【ニューヨーク時事】中国の競泳選手23人が2021年のドーピング検査で陽性となりながら同年の東京五輪出場が認められた問題で、世界反ドーピング機関(WADA)は9日、独立検察官から不正はなかったとする中間報告を受けたと発表した。WADAの審査に対する中国側からの干渉を示す証拠は確認できなかったとしている。
米国反ドーピング機関は「WADAが調査する者を指名し、調べる範囲を極めて限定的にした。有意義な審査ができなかったのだから驚きはない」と批判。疑問点が残っているとの声明を出した。
[時事通信社]
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