職員の苦情相談、6年連続最多=人事院
人事院は5日、2023年度に各府省の国家公務員から寄せられた勤務環境などの苦情相談が1355件と、6年連続で過去最多を更新したと発表した。パワハラなどが全体の32.7%を占め、最も多かった。人事院は相談件数の増加について、業務の高度化や人員面の制約で多忙となっていることや、ワーク・ライフ・バランスに対する職員の意識変化などが考えられるとしている。
[時事通信社]
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