「競争ある大統領選」要求=米がベネズエラに
【サンパウロ時事】南米ベネズエラの反米左派マドゥロ政権は3日、米国との対話を再開し、双方は関係改善に向けて取り組むことで一致した。ロイター通信によると、マドゥロ大統領が3期目を目指す今月28日のベネズエラ大統領選も議題となり、公正な選挙の実施に懐疑的な米側は「競争があり、全員参加型の選挙」になるよう求めた。
対話はオンライン形式で行われた。ベネズエラ側の代表を務めるロドリゲス国会議長は、対話終了後にX(旧ツイッター)上で、「相互に尊重して建設的な意思疎通を維持する」ことでも合意したと表明した。
[時事通信社]
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