独立性への脅威「注視せず」=トランプ氏返り咲きで―米FRB議長
【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は2日、11月の米大統領選でトランプ前大統領が返り咲きを決めた場合、FRBの独立性が脅かされる恐れについて「全く注視していない」と発言した。
ポルトガルで開かれた欧州中央銀行(ECB)主催の会合で語った。トランプ氏は在任中、FRBに対して執拗(しつよう)に利下げを要求していた。トランプ陣営がFRBの独立性を弱める計画を検討しているとの米紙報道もある。
[時事通信社]
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