菊池「あの一球が」=米大リーグ・ブルージェイズ
ブルージェイズの菊池は2点のリードをもらった直後の六回、ヤンキースのソトに逆転3ランを浴びた。バント安打などで無死一、二塁のピンチを背負った後、3ボールから内角の直球を強振され、「結果的には、あの一球が、という感じになった」と悔やんだ。
五回までは球威、制球とも十分で1失点。一回には既に今季30本塁打のジャッジを約156キロで空振り三振に仕留めるなど、七つの三振を奪った。メジャー6年目で通算724奪三振とし、松坂大輔の720を抜いて日本出身投手では歴代6位に。「三振は投手の能力を表す大きな数字の一つ。本当に光栄なこと」と、少し表情を崩して言った。(トロント時事)
[時事通信社]
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