クリミアに「米ミサイル」攻撃=ロシア外務省、大使呼び非難
ロシアが支配するウクライナ南部クリミア半島の軍港都市セバストポリに23日、ミサイル攻撃があった。親ロシア派のラズボジャエフ市長によると、子供2人を含む4人が死亡、150人以上が負傷。ロシア国防省は、米国がウクライナに供与した長距離地対地ミサイル「ATACMS」が使われたと主張した。
ロシア外務省は24日、トレーシー駐ロ米大使を呼び、米国はウクライナと同様の責任を負うと非難した。バイデン米政権はATACMSによるロシア領攻撃を制限しているが、ウクライナのポドリャク大統領府顧問はクリミア半島について「ロシアにとって外国領土」でありロシア領ではないと指摘した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
カシオ・ワールドゴルフ・談話
-
優勝争い上位力士=大相撲九州場所
-
キオクシアHD、来月18日上場へ=東証プライム、時価総額7500億円
-
パーティー、個人購入の開催容認=立民代表「企業・団体は禁止」
-
広島・松山、大幅減の3500万円=プロ野球契約更改
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕