ドジャースの大谷、苦手左腕から適時打=米大リーグ
ドジャースの大谷が苦手左腕から適時打を放った。1―1で迎えた三回1死一、三塁。敵地に響くブーイングの中で打席に入ると、2ボール2ストライクから外角の95マイル(約153キロ)を左前にはじき返した。
相手先発コルテスとの対戦成績は試合前の時点で9打数1安打。この日も一回は空振り三振を喫していたが、好機できっちりと結果を出した。
米メディアではワールドシリーズの前哨戦とも報じられる対決で、ドジャースが好調ヤンキースに2連勝。満塁本塁打を含む2発、6打点の活躍を見せたT・エルナンデスは「この勝利の意味は大きい」と胸を張った。 (ニューヨーク時事)
[時事通信社]
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