大リーグ機構「大谷は被害者」=違法賭博問題の調査終了表明
【ニューヨーク時事】米大リーグ機構は4日、ドジャースの大谷翔平選手の元通訳で、違法賭博に関わって起訴された水原一平被告が銀行詐欺などの罪を認めたことを受け、この問題に関する調査を終えることを明らかにした。「大谷翔平を詐欺の被害者と見なし、この件は終結した」との声明を出した。
大リーグ機構は、水原被告の疑惑が明るみに出た3月下旬に調査手続きの開始を発表していた。
[時事通信社]
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