公明代表、続投に含み=「渦中の放棄考えず」
公明党の山口那津男代表は30日のBS11の番組で、今秋に自身の代表任期が満了を迎えることを踏まえて進退について問われ、続投に含みを持たせた。「おのずと(退く)タイミングはあるが、総力を挙げて戦わなければ党勢を維持できないという渦中で、無責任に放り投げることは考えていない」と強調した。
山口氏は自民、公明両党が下野した2009年の衆院選後に代表に就任し、現在8期目。番組では「しっかり(代表交代に)道筋を付けていくのが私の責任だ」とも述べた。
[時事通信社]
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