大竹、キラーぶり発揮=プロ野球・阪神
阪神の大竹は危なげなかった。丁寧に内外角に投げ分け、四回まで走者を一人も出さず。七回は先頭から連打されたが、末包ら3人を飛球で打ち取り、「ゴロの難しい当たりを打たせるよりは、フライを打たせたかった。狙い通りできてよかった」。
昨季挙げた12勝のうち、広島戦で6勝をマーク。この日もキラーぶりを発揮したが、本人は「安打は打たれているので、相性がいいとはあまり思わない。長打にならないように気を付けている」と言う。「一週一週、自分の状態も上がっている。完投できるように頑張りたい」と頼もしかった。
[時事通信社]
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