沢田、走り幅跳びで3位=村岡は800メートル4位―世界パラ陸上
パリ・パラリンピックの代表選考を兼ねたパラ陸上の世界選手権は19日、神戸ユニバー記念競技場で行われ、女子走り幅跳び(視覚障害T12)で沢田優蘭(エントリー)が5メートルを跳び3位に入った。
女子800メートル(車いすT54)で、冬季パラリンピックでアルペンスキー金メダリストの村岡桃佳(トヨタ自動車)は4位だった。男子走り幅跳び(義足T63)は山本篤(新日本住設)が6メートル48で、日本勢最高の5位となった。
男子400メートル(脳性まひT36)の松本武尊(鎮誠会)は4位、女子100メートル(上肢障害T47)の辻沙絵(日体大教)は7位。
[時事通信社]
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