青柳、粘れず降板=プロ野球・阪神
阪神の青柳は粘れなかった。2点リードの六回、先頭の森敬、次の筒香に連続三塁打を浴びて1点差とされたところで降板。救援の石井が京田に同点打を許し、4月19日以来の白星は消滅した。
一回に4連続四死球など乱れながらも立て直し、125球を投げただけに悔しい結末となった。「せっかく(直前に)野手が点を取ってくれたのに申し訳ない。でもチームが勝ててよかった」。岡田監督は「球数は問題じゃない。あそこは投げ切らないと」と顔をしかめた。
[時事通信社]
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