中国の駐印大使が着任=約1年半ぶり空席解消
【北京時事】在インド中国大使館は10日、新たな駐印大使に任命された徐飛洪氏が同日、ニューデリーに到着したと発表した。2022年10月に前任の孫衛東・現外務次官が離任を明らかにして以来、1年半以上も後任が発表されず、大使職は空席のままだった。
中印関係は20年、インド北部の係争地で両軍が衝突し20人以上の死者が出たことから急速に悪化。大使就任の「異例の遅延」(印メディア)にも、国境問題を巡る両国の対立が影を落としていたとみられる。
[時事通信社]
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