プレーオフへ望み=旋風のインドネシア―サッカー五輪予選
1956年のメルボルン大会以来の五輪出場を目指すインドネシアはアジア4位となり、プレーオフに回ることになった。イラクとの3位決定戦では、幸先良く先制しながらすぐに追い付かれ、延長戦で勝ち越しを許した。
今大会は、準々決勝で韓国をPK戦の末に破るなど、快進撃を続けてきた。ワールドカップ(W杯)ロシア大会で母国韓国を率いた申台龍監督は「きょうは両チームともよく戦った。もう一度、チャンスがある」と前向きに話した。
6試合を戦い選手の消耗は大きい中、フランスに渡って9日にギニアとの運命の一戦。試合後、スタジアムを真っ赤に染めたサポーターから大きな声援を受け、監督は「ベストを尽くす。パリへアジアから4チームが出られるように頑張りたい」。インドネシアの旅は続く。(ドーハ時事)
[時事通信社]
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