浦和の安居、初先発に応える=Jリーグ
浦和が連敗を2で止めた。相手ペースで進んでいた前半24分。相手GKの配球ミスからもたついた名古屋を猛プレスで襲い、今季初先発の安居がこぼれ球を流し込んだ。「よかった。とにかく分かりやすい結果を出し続けていきたい」。抜てきに応え、頬が緩んだ。
今季は開幕から6試合連続でベンチ外が続き、直近3試合の途中出場でアピールを重ねてきた。この日は終盤までプレーし「疲労感はあるが(ピッチに)長くいられてよかった。折れることなく続けることが大事だなと感じた」。充実感がにじんだ。
[時事通信社]
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