「みずほペイペイドーム福岡」に変更=ソフトバンクが新命名権契約―プロ野球
プロ野球ソフトバンクは25日、本拠地の名称を福岡ペイペイドームから「みずほペイペイドーム福岡」に同日付で変更したと発表した。ソフトバンク球団とみずほフィナンシャルグループ(FG)、スマートフォン決済サービスのペイペイがネーミングライツ(命名権)契約を締結した。連名での命名権契約は、プロ野球の1軍本拠地では初めて。
みずほFGは2008年からソフトバンク球団とスポンサー契約を結び、協賛試合やイベントの開催、バックネット裏の「みずほプレミアムシート」提供などで連携してきた。
オンラインで取材に応じた同球団の白川隆志取締役は「ホークスから2社に声を掛けた。さらなるバックアップを頂きたい」と話した。
[時事通信社]
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