栗山さん、大谷たたえる=米大リーグ
ドジャースの大谷が、松井秀喜さんを抜いて日本選手最多の大リーグ通算176本塁打を放ったことを受け、野球日本代表前監督の栗山英樹さんは、「松井さんと同じように、ホームランで多くの人に夢や希望を与えていってほしい」などとする談話を発表した。
栗山さんと大谷は、2013年から17年までプロ野球日本ハムで監督と選手の間柄。優勝した昨年のワールド・ベースボール・クラシックも共に戦っている。投打二刀流としても活躍しながら積み上げた記録を、「独自の道を進んでその一つの節目に到達した」とたたえた。
[時事通信社]
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