ドジャースの大谷、久々好機で安打=米大リーグ
ドジャースの大谷が5試合ぶりの打点を挙げた。3点を追う五回2死一、二塁の好機で、先発左腕の変化球を右前に運ぶ適時打。得点圏に走者を置いた場面での安打は3月20日の開幕戦以来だった。二走を迎え入れると、一塁ベース上でガッツポーズを見せた。
四回には四球で出塁すると2死後、二盗に成功。直近6試合で4盗塁を記録する大谷の積極性に、ロバーツ監督は「賢い走塁をしている。彼は打席でも何かを起こそうとしているし、チームにエネルギーをもたらそうとプレーしているんだ」と力説。6試合連続で本塁打は出ず、日本人メジャー最多本塁打の記録更新はお預けとなったが、しっかりと存在感は示した。 (ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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