台湾に反ダンピング関税=総統交代控え、中国が決定
【北京時事】中国商務省は19日、台湾製のポリカーボネートに対する反ダンピング(不当廉売)関税の適用を決めたと発表した。自動車部品などに使われるプラスチック素材で、適用期間は20日から5年間。税率は9.0~22.4%。台湾の総統交代を来月に控え、新総統に圧力をかける狙いがありそうだ。
[時事通信社]
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