世界1位、揺るがぬ強さ=シェフラー、2年ぶり制覇―マスターズゴルフ
夕暮れの18番グリーンに残ったパーパットを沈め、冷静沈着にプレーしていたシェフラーが感情を爆発させた。2年ぶりの制覇に「言葉にならない。長くて大変な1週間だった」。世界ランキング1位の27歳が、再び揺るがぬ強さを示した。
最終日は8番からの3連続バーディーで混戦を一歩抜け出した。勝負どころになったのは、難関ホールが続く11~13番の「アーメンコーナー」。オーベリ(スウェーデン)やモリカワ(米国)らがダブルボギーで後退する中、11番でボギーをたたいたが、12番はパー、13番ではバーディーを奪った。
「ここでは守り過ぎても攻め過ぎても駄目。正しいショットを打たなければいけないが、それができた」。堅実なプレーを貫いた。
マスターズの複数回優勝ではニクラウス、ウッズ(ともに米国)、バレステロス(スペイン)に次ぐ4番目の若さ。大会前の3月には米ツアー3試合で2勝を挙げ、勢いに乗って2度目のオーガスタ制覇を遂げた。
昨年の大会で、2022年覇者として優勝者の証しのグリーンジャケットを着せたラーム(スペイン)から、今度は自身が栄光のジャケットを着せてもらった。「家に帰ってお祝いするのが楽しみ」。第1子の出産を控える妻へ、格別の贈り物になった。(オーガスタ時事)
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
仲川は全治6~8週間=J1・F東京
-
安楽が男子ボルダーV=クライミング
-
坪井が今季2勝目=自動車Sフォーミュラ
-
シナーが年間1位=イタリア選手で初―男子テニス
-
成熟度増し、再び王者=矢吹、けが乗り越える―ボクシング世界戦
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕