ボーフムの浅野「何が起きても」=移籍の可能性に言及―ドイツ・サッカー
【パリ時事】サッカーのドイツ1部リーグ、ボーフムに所属する日本代表FW浅野拓磨(29)が3日、移籍の可能性に言及した。クラブとの契約は6月まで。「何が起きてもおかしくない段階。ボーフムに残ることもあり得るし、他のチームでプレーすることも十分にある」と話した。ドイツ・リーグによるオンライン取材に応じた。
今季はここまでリーグ戦23試合に出場して6得点。来季も欧州5大リーグでのプレーを希望し、「どこ(のリーグ)にでもなる可能性はある。今はドイツ(のクラブ)から人気があるのかな」と現状を明かした。
[時事通信社]
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