ボランティア4万人を想定=26年愛知・名古屋アジア大会
愛知県と名古屋市が共催する2026年夏季アジア大会の組織委員会は27日、期間中に運営をサポートする大会ボランティアの基本計画を公表した。アジアパラ大会と合わせて約4万人を確保する想定で、10月ごろから募集を開始する。
募集対象は26年4月1日時点で18歳以上。食事と交通費は支給されるが、宿泊費は自己負担となる。来年7月ごろから採用者向けの研修を行う。
組織委会長の大村秀章愛知県知事は27日の記者会見で「1人でも多くのボランティアに参加してもらうことが大会の実行と成功に不可欠だ」と強調した。
[時事通信社]
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