伊藤、久々に手応え=W杯ジャンプ女子
伊藤はわずか1.3点及ばずに表彰台を逃した。1回目で3位につけ、2回目もきれいな姿勢でまっすぐに飛んだものの122.5メートル。着地後には少し残念そうな様子も。ただ、前週の2戦が10位、9位と振るわなかっただけに、「あと一歩を考えると悔しいが、久しぶりに試合に参加した感じがあった」と充実感がにじんだ。
前日の予選は6位。感覚が良くなく、「飛んでいる感じがしなかった」と言う。本戦へ向けてアプローチの滑りを見直し、「全然、違う内容のジャンプができた」と手応えも。シーズンも終盤に差し掛かり、総合順位では3位につける。「自分自身が楽しめる試合ができればいい」と今後を見据えた。(ラハティ時事)
[時事通信社]
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