第五福竜丸被ばく
第五福竜丸被ばく 1954年3月1日午前6時45分(現地時間)、太平洋マーシャル諸島ビキニ環礁で米国が水爆「ブラボー」の実験を行い、広範囲に「死の灰」が降り注いだ。爆心地から160キロ東の公海上で操業していた遠洋マグロ漁船「第五福竜丸」(静岡県・焼津港所属)の全乗組員23人も被ばく。元無線長久保山愛吉さん=当時(40)=が同年9月に亡くなり、人類初の水爆犠牲者となった。他の元乗組員もがんなどで相次いで死去したほか、生存者も差別や偏見に苦しんだ。
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