関東甲信、山沿いで大雪の恐れ=交通障害に注意―気象庁
気象庁は29日、関東甲信では同日夕方から雨や雪が降り、山沿いや山地を中心に3月1日に大雪になる所があると発表した。低気圧が発達しながら本州南岸を北東へ進むため。積雪や路面の凍結による交通の障害に注意が必要という。
1日午前6時までの24時間予想降雪量は多い所で、関東北部山地と甲信15センチ、関東北部平地と埼玉・秩父、東京・多摩、神奈川・箱根3センチ。
その後、2日午前6時までの同降雪量は、関東北部山地と甲信10~20センチ、関東北部平地1~5センチ。
[時事通信社]
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