ウィリアム英皇太子、代父の追悼行事参列せず 「個人的な事情」で
【ロンドンAFP=時事】英国のウィリアム皇太子が、ロンドン西郊ウィンザー城で27日に行われた、自身のゴッドファーザー(代父)の一人で元ギリシャ国王のコンスタンティノス2世の追悼行事への参列を「個人的な事情」で取りやめた。≪写真はロンドンの英国赤十字社を訪れたウィリアム皇太子<2月20日撮影>≫
ケンジントン宮殿は具体的な欠席理由について明らかにしなかったが、腹部の手術を先月受けた妻のキャサリン皇太子妃の術後の経過は良好だとしている。
皇太子の父チャールズ国王のはとこに当たるコンスタンティノス2世は昨年1月、82歳で死去した。
国王も先月からがん治療を受けており、公の場での公務は控えている。そのため追悼行事に参列した英王室メンバーとしては妻のカミラ王妃が筆頭となった。【翻訳編集AFPBBNews】
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