丸山義行さん死去=日本人初のW杯審判員
丸山 義行さん(まるやま・よしゆき=元サッカー国際審判員)15日、老衰のため死去、92歳。栃木県出身。葬儀は18日に行われる。喪主は妻の良子さん。
1961年から国際審判員として活躍し、70年ワールドカップ(W杯)メキシコ大会で日本人として初めて審判員となり、2試合で線審(現在の副審)を担当。68年メキシコ五輪では主審も務めた。79年に国際連盟(FIFA)審判特別功労賞を受賞し、2009年に日本サッカー殿堂入り。
[時事通信社]
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