自賠責保険料、来年度据え置き=電動ボードに新区分―金融庁審議会
金融庁の自動車損害賠償責任(自賠責)保険審議会は15日の会合で、2024年度の自賠責保険料を据え置く方針を了承した。収支が想定の範囲内で推移する見通しのため。23年度は平均11.4%引き下げた。
一方、電動キックボードを対象とした自賠責の新たな区分を設ける方針も決めた。従来は「原動機付き自転車(原付き)」として扱われてきたが、道交法改正で23年7月に「特定小型原付き」の区分が新設されたことに対応する。保険料の具体的な水準は19日の次回会合で議論するが、既存の原付きよりも下がる見通しだ。
[時事通信社]
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