ガザ戦闘での記者死亡を捜査=国際団体に書簡で明かす―ICC
【ブリュッセル時事】イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続くパレスチナ自治区ガザで、多数のジャーナリストが死亡していることに関し、国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)が捜査を行っている。国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)が9日、ICCから受け取った書簡を基に明らかにした。
RSFは昨年10月と12月、イスラエル軍によるジャーナリスト殺害が戦争犯罪に当たるとしてICCに告発した。
RSFのドロワール事務局長は、昨年10月に始まったイスラエルとハマスの衝突で、これまでに「少なくとも79人が犠牲になった」と述べた上で、ICCの動きを歓迎した。
[時事通信社]
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