箱根寄せ木細工
箱根寄せ木細工 樹木の自然の色合いを生かし、さまざまな種類の木を寄せ集めて幾何学模様を表現した木工製品。発祥は江戸時代後期の神奈川県箱根町畑宿とされる。木を寄せ集めた種板を薄くすいて表面に貼り付ける伝統的な「ズク貼り」に対し、故金指勝悦さんが考案した「無垢(むく)作り」は、種板のままろくろで削って製品化する。1984年に国の伝統的工芸品に指定された。
最新動画
最新ニュース
-
TikTok禁止は違憲=運営会社、米政府を提訴
-
街に隣接した野鳥公園が誕生 福岡市
-
幸之助氏が愛した茶室が50周年式典 和歌山市
-
国宝「玉冠」の特別展示 那覇市
-
ドルトムントが決勝進出=11季ぶり、PSGに連勝―サッカー欧州CL
写真特集
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手
-
【駅伝】第100回箱根駅伝
-
【女子フィギュア】吉田陽菜
-
【男子フィギュア】山本草太
-
【野球】日本シリーズ関西対決 阪神が38年ぶり日本一
-
【MLB】ドジャースの歴代日本選手