桃田、連覇で6度目V=女子単は杉山が初優勝―全日本バドミントン
バドミントンの第77回全日本総合選手権最終日は30日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の決勝が行われ、男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)が渡辺航貴(BIPROGY)を2―1で下し、2年連続6度目の優勝を果たした。
女子シングルスは杉山薫(BIPROGY)が初制覇。奥原希望(太陽ホールディングス)は途中棄権した。ダブルスは男子が古賀輝、斎藤太一組(NTT東日本)、女子は桜本絢子、宮浦玲奈組(ヨネックス)、混合は山下恭平、篠谷菜留組(NTT東日本)が制した。
[時事通信社]
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