HIS、雇調金不正受給の影響額84億円=純損益は5期ぶり黒字
旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は31日、子会社が新型コロナウイルス対策で国から支給された雇用調整助成金を不正に受給した問題などで、グループ全体での業績への影響額は約84億円に上ると発表した。2020年10月期~23年10月期に特別利益として計上した助成金収入を約20億円減額訂正したほか、計64億円を国に返還した。
矢田素史社長は「多大なるご心配、ご迷惑をおかけしていることをおわびする」と陳謝。矢田社長ら役員4人の報酬を減額する処分も発表した。矢田社長は月額報酬の50%を5カ月減額する。
同時に発表した24年10月期連結決算は、純損益が87億円の黒字(23年同期は26億円の赤字)と、5期ぶりに黒字転換した。客単価が高いシニア層の海外旅行の利用が伸びたほか、ホテル事業では訪日外国人の利用が増え、客室単価も上昇した。25年10月期の純利益は77億円を見込む。
[時事通信社]
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