王者マリニン、SPから貫禄=羽生、チェンに続く高得点―世界フィギュア

【ボストン時事】フィギュアスケート世界選手権で27日に行われた男子ショートプログラム(SP)は、連覇を狙うイリア・マリニン(米国)が自己ベストの110.41点をマークして首位に立った。これは世界選手権の最高得点で、他の大会を含めても上には五輪金メダリストの羽生結弦とネーサン・チェン(米国)しかいない。
自国開催の大舞台は王者にとっても特別で、「すごく緊張した」。ただ、それを感じさせない貫禄の内容。冒頭の4回転フリップは出来栄え点(GOE)で4.24点の加点を引き出し、4回転ルッツからの連続ジャンプも後半にきっちり決めた。「まだプログラムが終わっていないのにお客さんが立ち上がっていて、本当にうれしかった」と感慨に浸った。
クワッドアクセル(4回転半)の唯一の成功者としても知られる20歳。今季のフリーでは、4回転半を含め7度のジャンプ全てで4回転を跳んだこともある。注目される今回の構成について問われると、本番までに「どう感じるか」。明言を避けている。
SP2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ)とは3.32点差。大会を締めくくる29日(日本時間30日)のフリー最終滑走で、会場を再び熱狂させられるか。
[時事通信社]
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