2年連続の黒字決算=相撲協会
日本相撲協会は24日、東京・両国国技館で開いた評議員会で2024年度決算(1~12月)を承認し、経常収益から経常費用などを差し引いた額は14億4500万円のプラスで2年連続の黒字となった。正味財産も11億円増え、279億円。
昨年は28年ぶりに年6場所、全90日間の入場券が完売。入場料収入が増えた他、広告や物販収入の売り上げも貢献した。
新型コロナウイルスの影響が続き、4年ぶりに黒字に転じたのが23年度。相撲協会の担当者は「コロナ下での100億以上の赤字を取り戻すには、まだ6~7割」との所感を述べた。
[時事通信社]
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