佐藤幸、3季ぶりトップ10=W杯ジャンプ
佐藤幸が3シーズンぶりにトップ10入り。1回のみで競われた試合でK点を大きく超える220.5メートルを飛び、「もう少し飛びたかったけど、最後にいいジャンプができた」と笑顔で振り返った。
2月のビリンゲン大会で2季ぶりにワールドカップに復帰。どん底を味わった苦労人の復活は他選手への刺激にもなっており、作山ヘッドコーチは「皆が頑張ろうと思えるはい上がり方をしてくれた」と歓迎している。
ここまで2回目に進めない試合も多かったが、ようやく一つ結果を出した。来年のミラノ・コルティナ五輪出場に向け、さらなる復調が期待される29歳は「残り2カ所、頑張りたい」と静かに闘志を燃やした。(ビケルスン時事)
[時事通信社]
最新ニュース
-
期待に応える今季1号=大谷、東京で好スタート―米大リーグ
-
米大リーグ・談話
-
高難度技、果敢な挑戦=堀島、カナダのライバルに快勝―世界フリースタイル
-
日本、痛恨の敗戦=世界女子カーリング
-
NY円、149円台後半
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎