パドレスのダルビッシュ、緩急自在=米大リーグ
パドレスのダルビッシュは緩急を自在に使って好投した。二回に先頭打者の三塁打から内野ゴロの間に1点を失ったが、三回以降は危なげない投球。最速154キロの速球と110キロ台の緩いカーブをたくみに織り交ぜ、ロイヤルズの主軸ぺレスから2打席連続三振を奪い、「長い間対戦しているし、駆け引きを楽しめた」とうなずいた。
キャンプでは体に負担の少ないフォームを目指し、投球動作の始動の仕方などを改良。向上心を失わない38歳のベテランは「(試合後の)データを見て、自分の感覚と照らし合わせて次に何ができるかを考えていきたい」と冷静に調整を進めている。(サプライズ時事)
[時事通信社]
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