イランなど4カ国撤退=大阪・関西万博
2025年大阪・関西万博でパビリオンの出展を表明していたイランなど4カ国が撤退することが27日、分かった。外務省が同日、ホームページに掲載する参加国リストから削除した。関係者によると、財政的な問題などが理由。
他に撤退するのはエルサルバドル、ボツワナ、南アフリカ。一方、西アフリカの大西洋の島国カボベルデが新たに参加を表明した。万博には158カ国・地域がパビリオンを出展することになる。
イランは、日本側がパビリオンの基礎部分の建設を代行する「タイプX」での出展を予定していた。すでに建物は完成しており、日本国際博覧会協会は休憩所や展示スペースなどとしての活用を検討するとみられる。
[時事通信社]
最新ニュース
-
タリバン、パキスタンに報復攻撃か=死傷者情報も
-
プーチン氏、アゼルバイジャン大統領に謝罪=航空機墜落「悲劇的事件」
-
26年五輪テスト大会を初実施=男子滑降、モニーが初V―W杯アルペン
-
「自白に固執せず取り調べを」=最高検が各地に通知―相次ぐ不適正事案受け
-
ルメール騎手が7度目最多勝=中央競馬
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕