竹千代像、日仏友好を演出 静岡市
JR静岡駅北口広場の「竹千代像・今川義元公像」がフランス国旗をイメージしたコスチュームをまとい、静岡市で18日から始まった第8回日仏自治体交流会議の参加者を歓迎している。
会議は21日までの日程で、日本から35自治体、フランスからは静岡市と姉妹都市のカンヌ市など19自治体が参加。20日には「地域の資源・財産の有効活用」などのテーマで日仏の自治体首長らが意見交換を行った。
竹千代(徳川家康)像が三色に彩られるのは30日まで。駅北口地下広場には23日からワインやお菓子などの商品を集めたマルシェ(市場)も立ち、日仏友好ムードを盛り上げる。【もぎたて便】
最新ニュース
-
台湾総統の外遊警戒=中国
-
三菱UFJ元行員、十数億円窃取=顧客約60人の貸金庫から
-
岸田前首相が議連設立=20人余り参加、存在感狙う
-
「米国の敵対政策は不変」=正恩氏、交渉否定の姿勢強調―北朝鮮
-
日本、ベネズエラと対戦=才木が先発登板―野球プレミア12
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕