佐藤、悔しさ残る2位=スケートカナダ
佐藤は難易度の高い4回転フリップを成功させた一方、冒頭の4回転ルッツで尻もちをつくなどジャンプでミスが出た。「2位になれたことはすごくうれしいが、悔しい気持ちが勝ってしまっている」と複雑な胸中を明かした。
自身にとって今季のGP初戦で表彰台に上がったことは収穫だが、2連勝を飾ったマリニンには40点余りの差をつけられた。マリニンは60%ほどの出来だったと振り返ったことを記者会見で聞くと、「ジャンプを教えてほしい」と苦笑い。
次に出場予定の中国杯に向けて「今大会で得たものは、すごく大きい。ショートとフリーでノーミスの演技ができるようにしたい」と気持ちを新たにした。(ハリファクス時事)
[時事通信社]
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