矢吹、王座奪還し充実感=フライ級転向へ―ボクシング
国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級タイトルマッチから一夜明けた13日、約2年半ぶりに世界王者となった矢吹正道(LUSH緑)が名古屋市内で記者会見に臨み、「練習したことを出して負けたらしょうがないと思っていた。やり切った」と充実感を漂わせた。
減量苦から、階級が一つ上のフライ級に転向する方針を示した。世界ボクシング機構(WBO)同級王者で、14日に防衛戦を迎えるアンソニー・オラスクアガ(米国)との対戦を希望。32歳の矢吹は「自分が負けると思った方が燃える。今後(現役で)やるとしても数戦。そういう(強い)相手とやりたい」と語った。
[時事通信社]
最新ニュース
-
裏金疑惑で対応検討=自民都議、非公認も視野
-
都議会自民会計担当を略式起訴=収入3500万円不記載―東京地検
-
張敏圭が韓国移籍=J1町田
-
北朝鮮、韓国大統領拘束を報道=海外メディア引用し「混乱長期化」
-
科学技術協力の継続期待=イスラエル高官インタビュー
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕